ノエビアグループの常盤薬品工業はこのほど、男性を対象に実施した女性の肌に関する意識調査の結果を発表した。
同調査は、2011年11月28日~30日の期間にインターネット上で行われ、恋人がいる20代~40代の未婚男性300名から有効回答を得た。
まず、女性と物理的に距離が最も近くなりやすい季節はいつかと尋ねたところ、約5割の49.4%が「冬」と答えた。
以下、「夏」22.3%、「春」16.3%、「秋」12.0%と続いた。
冬に女性がより魅力的に見える仕草はあるかとの問いに対して、最も人気を集めたのは「マフラーに顔半分埋める」で33.7%。
次いで、2位「男性を風除け代わりに後ろにまわる」(28.0%)、3位「息を吹きかけて両手を温める」(26.7%)、4位「マグカップを両手で抱える」(26.0%)、5位「長袖の裾から手を半分出す」(25.0%)となった。
さらに、女性をより魅力的に見せる要素について質問すると、57.0%が「もちもち・すべすべの肌」と答え、断トツの1位を獲得。
この他、「つやつやの髪」(23.0%)、「キラキラの瞳」(17.7%)などが支持を集めた。
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