ヤマハ、「XVS250 ドラッグスター」と「XP500 TMAX」2012年モデル発表
XVS250 ドラッグスター(DS250 CLASSIC EDITION)は、250ccクラスの扱い易い車体サイズと”ロー&ロング”を強調したクルーザースタイルの「XVS250 ドラッグスター」をベースに、クラシカルなカラーリングなどを施したバリエーションモデル。
主な専用装備は、ツートンカラーの燃料タンク及び前後フェンダーとサイドカバー、ホワイトの塗装を施したエアクリーナボックス、ブラウン色のシートにエンボス加工の「Drag Star」ロゴ、などとなっている。
価格は59万8,500円。
XP500 TMAXの2012年モデルは、前後ホイールリム部に切削加工(ツートンカラー化)を施し、ブロンズカラーのメーターパネルとホワイトLEDメーター、ツートンシート(ホワイト車のみ)、シルバーアルマイトのフロントブレーキキャリパーキャップなどを採用し、上質感の向上を図ったというオートマチック・スーパースポーツ。
カラーリングは「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(ホワイト)を新たに設定し、既存の「ブラックメタリックX」(ブラック)も継続設定している。
価格は94万5,000円。
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