春限定の見どころとニューオープンスポットを発表 - 静岡県観光振興課
静岡県の観光振興課は春の観光シーズンに合わせ、このほど、静岡県内のミュージアム・テーマパークの春限定の見どころを発表。
同時にリニューアルや新たにオープンした施設情報についても発表した。
静岡県立美術館は、「富士山と南アルプスを臨む、風景とロダンの美術館」として1986年にオープン。
4月8日まで春の息吹を伝えてくれる日本画14作品を展示した「日本画 春の景」を開催中。
観覧料は一般300円(団体200円)、70歳以上・大学生以下無料。
また、4月14日からは企画展「カラーリミックス―若冲も現代アートも―」が開催される。
美術館収蔵品の中から「色」をテーマに、ジャンルにこだわらず古美術から現代アートまで90点を選んで展示。
週末には、作品をよりよく知るためのイベントも予定されている。
開催期間は2012年4月14日~5月27日、観覧料は一般600円(400円)、70歳以上300円(200円)、大学生以下無料※()内は20名以上の団体および前売料金あさぎりフードパークは2012年4月1日に富士山麓の朝霧高原にオープン予定。
地元の食品会社6社(乳製品・日本酒・お茶・和菓子・さつま芋製品の製造会社5社、地元食材を使ったレストラン1社)