ナイキ、最高峰バスケットボールシューズ3モデルを発表
ナイキバスケットボールはこのほど、新しいレベルのフットウェア イノベーションを提供する、たくさんの特徴を盛り込んだエリートシリーズ商品「ナイキ ズーム ハイパーダンク ELITE」「レブロン 9 PS」「ナイキ コービー VII ELITE」を発表した。
この3モデルは、ナイキバスケットボール・フットウェアデザインディレクターのレオ・チャン氏が、「アスリートが競技で優位に立てるようプロダクトイノベーションに特別フォーカスしています」と語るように、最高の素材とテクノロジーをもって、プレーヤーのパフォーマンスをサポートする。
3つのモデルとも、中足部のシャンクとヒールカウンターにはカーボンファイバーを使用。
履き口にはナイキ プロ コンバットからインスパイアしたパッドを用いたサポート素材を戦略的に配置した。
また、最大限の軽量化を図るためケプラー アラミド素材を用い、優れたフライワイヤー素材によって伸びにくく完璧なフィットを実現。
強くて軽いシューズに仕上がっている。
価格は「ナイキ ズーム ハイパーダンク ELITE」が2万3,100円、「レブロン 9 PS」が2万8,350円、「ナイキ コービー Ⅶ ELITE」が2万5,200円。
5月下旬より発売される予定。
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