携帯ストラップを神社で供養する「ストラップ供養」を4月1日に実施
4月1日と言えばエイプリルフールで有名だが、一部には「ストラップの日」としても知られているという。
この「ストラップの日」は日本記念日協会に登録された、正式な記念日となっている。
StrapyaNextは、その「ストラップの日」に合わせて「ストラップ供養」を行う。
毎日持ち運ぶスマートフォンや携帯電話には多くの人がアクセサリーをつけており、そんなスマホアクセサリーや携帯ストラップに浅からぬ思い入れがある人も多い。
しかし、それらのアクセサリーは毎日持ち運ぶため、壊れてしまったり古びてしまう。
また機種の買い替えの際に、アクセサリーも一緒に買い替える人も多くいる。
壊れてしまったり、買い替えてしまってもう使わなくなってしまったアクセサリー。
愛着や思い入れがあるため簡単に捨てることができず、処分に困っている---そのような人たちに向けて、4月1日、同社スタッフが実際に神社に赴き、それらのアクセサリーの供養を行う。
供養は同社商品に限らない、すべてのスマートフォンアクセサリー、携帯ストラップが対象となる。
4月1日までに同社に届いたストラップを、小田原・徳常院にて祈祷し供養してもらう。
メールアドレスを記入すれば、供養の様子をメールで知らせてくれる。
差出人の名前、住所などを匿名で送ることも可能。
なお、4月1日以降に到着したストラップは、2013年4月1日に供養する。
【拡大画像を含む完全版はこちら】