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「鏡を見て体形の崩れを実感」7割、体形の崩れを感じる年齢は平均30.4歳 - トリンプ

マイナビニュース
「鏡を見て体形の崩れを実感」7割、体形の崩れを感じる年齢は平均30.4歳 - トリンプ
「体形が崩れてきたと感じる年齢は平均30.4歳」。

トリンプが25歳~49歳までの女性465名に女性の体形変化に関する調査を行ったところ、このような結果が出た。

そのほか「7割の女性が、鏡に映る自分の姿を見て体形の崩れを実感した」という結果も出ている。

調査では「今の自分の体形についてどう思うか」という質問に対し、73.1%が「全く満足していない(29%)」「あまり満足していない(44.1%)」と答えている。

体形が崩れてきたと感じているのは全体の86%にも及び、平均して30.4歳で崩れを感じ始めたという結果が出た。

体形の崩れを感じ始めたきっかけとしては「鏡に映った自分の姿を見て」が72.1%とトップ。

そのほか、「着ていた服が入らなくなった(42%)」「ぜい肉が下着の上に乗るようになった(36%)」など、目に見える変化がきっかけとなっているようだ。

体形の崩れを感じる部分としては「おなか(下腹)」がトップで、以下ウエスト、ヒップと続く。


体形の崩れを感じている女性が86%という結果が出ているが、実際に補正下着を着用しているか、という質問に対しては着用率は12%という低い結果に。

その理由としては「しめつけがきつくて窮屈」「高価だから」「着用が面倒」という意見が寄せられた。

現在、新しい下着のカテゴリーとして、従来の補正下着よりも窮屈感が少なく、デザイン性も高い「シェイパー」が注目されている。

このシェイパーへの着用意向をたずねたところ、現在補正下着を着用している人は100%、着用していない人でも80%が「着てみたい」と回答。

従来の補正下着が持つ「価格」「窮屈」「着脱性」の3つの不満要素を解消した商品であれば着てみたいという結果が出たことから、下着の新カテゴリー「シェイパー」の潜在需要の高さがうかがえる。

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