くらし情報『「イクメン」認知度は9割以上。呼ばれてうれしいパパは6割 - マクロミル』

「イクメン」認知度は9割以上。呼ばれてうれしいパパは6割 - マクロミル

「イクメン」認知度は9割以上。呼ばれてうれしいパパは6割 - マクロミル
インターネット調査の株式会社マクロミルは、株式会社コドモノガタリと共同で、育児に携わる父親309人を対象に「イクメン実態調査」を実施した。

「イクメン」の認知は9割以上、協力している育児は「週末に子どもと遊ぶ」が1位という結果になった。

調査は育児に携わる男性を対象に、2012年2月23日~2月24日にインターネットを通して行った。

有効回答数は309名。

「イクメン」という言葉が一般的になってきたことを受け、その言葉に対する認知度をたずねたところ、94.8%が「知っている」と回答。

自分が「イクメン」と呼ばれることについてどう思うかという質問では、「うれしい」は24.6%で、「どちらかといえばうれしい」を合わせると66.9%となり、「イクメン」という言葉はおおむねポジティブなイメージを持たれていることがわかる。

ただ、育児意識が低い層は「イクメン」と呼ばれることに抵抗あるようだ。

日ごろから行っている育児協力については、「週末に子どもと遊ぶ」が最も多く68.0%。


続いて「子どもをお風呂に入れる」が58.3%で2位となった。

家事全般で見ると、5割以上の父親が平日・休日とも「ごみ出し」

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