アメリカ生まれの子供用品ブランド「GRACO」のベビーカーが西松屋限定コラボモデルとして発売
アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社は、ベビー用品ブランド「GRACO(グレコ)」の西松屋限定モデル両対面式ベビーカー「ライトマジックプラス」を4月初旬より西松屋にて発売すると発表した。
色はスピーディレッドの1色で、価格は24,799円。
同製品は、累計生産台数10万台を突破したグレコの大人気ベビーカー「シティラシティライトR」シリーズのひとつである「ライトマジック」に前輪ストッパーと高さ調節可能ハンドルを追加したモデルで、わずか4.8kgという軽量化を実現している。
デザインはグレコと西松屋との共同開発となっている。
生後1ヶ月~3歳ごろまで長期間にわたっての使用が可能だ。
両対面式で、赤ちゃんの顔を見ながら押せるのが特徴だが、ハンドルの切り替えで背面式にもなる。
両親の身長に応じて高さは5段階に調整ができる上、赤ちゃん用の日よけの幌(ほろ)や、買い物時に便利な13Lの大型バスケットも付いている。
なお、日本では現在、ニューウェル・ラバーメイドグループのアップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社が、同グループ傘下のグレコブランド製品の開発・販売・アフターケアを行っているという。
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