震災で両親亡くした子どもたちに高校卒業まで奨学金を支給、JCBが基金設立
同基金は、文部科学大臣の許可を受けて設立された公益信託を通じ、被災した子どもたちの支援を長期にわたり継続的に行うもので、東日本大震災で両親を亡くした子どもたちに高校を卒業するまで奨学金を支給する。
また2012年4月中旬より、賛同する人から同基金への寄附を募り基金を拡充していく予定だ。
寄附した人が個人の場合は、寄附金控除の対象となり、法人の場合は一般の寄附金とは別枠で損金算入が可能となる。
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