新たに「円満離婚の日」制定……ネットと夫婦関係に関するアンケートを実施
日本記念日協会は、2月29日を「2人に、福(29)あれ」の語呂合わせから「円満離婚の日」として認定した。
制定者は「離婚式」プランナーである寺井広樹氏。
これを受け、NTTレゾナント株式会社が運営するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」は、夫婦のインターネットを介したコミュニケーションや「離婚式」の認知度について、20代~40代の既婚者1,091名を対象とした調査を実施した。
夫婦間でのメール頻度は1日1~4回までが全体の約半分を占める。
内訳は、1日1回程度(26.7%)が最も高く、次いで1日2~4回程度(25.4%)。
若い層程メール頻度は高く、1日2回以上メールのやりとりをする夫婦は20代では44.4%と半数近いのに対し、40代では19.4%しかない。
また、配偶者がSNSを使い始めても「つながりたくない派」が多数であることもわかった。
今現在夫婦のいずれもコミュニティサイトを使用している場合、夫婦間でつながりがあると答えたのは約7割だったが、片方がまだサービスを利用していない場合につながりたいかを尋ねると、約8割が「つながりたくない」と回答した(ミニブログ/チャットでは7割が「つながりたくない」