讃岐うどんチェーンのはなまるはこのほど、新業態店舗の「はなまるうどん+カレー」2号店を東京・銀座にオープンした。
同業態では、創業当時から手づくりにこだわってきたカレーを、うどんと共に主力商品として提供したいとの考えで、昨年12月に東京・仲御徒町に初出店した。
通常店舗と比較し、カレーの注文数が2倍以上になるという。
2号店となる銀座松屋通り店でも、「カツカレー」(550円)と「野菜カレー」(550円)が人気で、カレーの注文数は他の「はなまるうどん」店舗と比較して2.5倍あるという。
今回2号店として銀座松屋通りという立地を選択した理由については、ターゲット層である20~30代のOLにアピールし、認知拡大を図るためとのこと。
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