スターバックス、浅めの焙煎で軽やかなコーヒーを導入
スターバックス コーヒー ジャパンは15日、「スターバックス(R) ブロンド ロースト」を導入、「スターバックス(R) ライトノート ブレンド」と「スターバックス ウィロー ブレンド」を 「スターバックス」店舗にて発売した。
ブロンド ローストは、これまでスターバックスの代名詞とされてきた既存商品の深煎りコーヒーより浅めの焙煎度合いとなっている。
商品開発の際には、高品質なアラビカ種コーヒー豆を用いた約80通りの組み合わせの中から、最適なブレンドを考案。
41年の歴史に裏打ちされたスターバックス独自の焙煎技術により、軽やかなコクと穏やかな風味が楽しめる仕上がりになっているという。
両商品は、ホールビーン(コーヒー豆)やドリップコーヒーなどの商品形態で全国の「スターバックス」店舗、スーパー、コンビニエンスストアにて販売。
ホールビーンの価格はそれぞれ100g入りが440円、250g入りが1,100円。
また、粉末状のスティックコーヒー「スターバックス ヴィア(R) コーヒーエッセンス」からも「ライトノート ブレンド」が発売される(3本入り300円・12本入り1,000円)。
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