くらし情報『テレビの不満点ナンバーワンは「音質」。ヤマハ調査で明らかに』

2012年3月29日 14:49

テレビの不満点ナンバーワンは「音質」。ヤマハ調査で明らかに

テレビの不満点ナンバーワンは「音質」。ヤマハ調査で明らかに
調査は2012年2月10日~14日、20~61歳の女性145名を対象にインターネットを利用して実施した。

「現在、使用しているテレビに物足りない点は」という質問では、「音質」をあげる人が36%。

さらに「自宅で使用されているテレビの音質に満足しているか?」の質問では「満足していない」との回答は44%。

その理由として「こもって聞きづらい(37歳)」、「音がうるさい(48歳)」、「迫力のある映画や音楽を聴いても、少し物足りない(48歳)」、「小さな音でもクリアに聞こえてほしい(38歳)」などの声があがった。

同社では、上記調査対象のうち女性108名に、ヤマハ東京事務所で実施された「NEW LIVING AUDIO」体験会で、薄型テレビの本体スピーカーとヤマハのサウンドバー「YAS-101」とデジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2200」の音質を聞き比べる調査も行った。

ヤマハサウンドバー「YAS-101」は、置くだけの簡単な設置で、薄型テレビが驚きの迫力サウンドに変わるサウンドバー。

「YSP-2200」は設置性を追求したスリムなアルミボディスピーカーで、圧倒的な臨場感と高音質が楽しむことができるという。

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