日本の魅力を伝えるムック『YUCARI』第一号のテーマは「桜」 - マガジンハウス
21日、マガジンハウスから、 “日本の大切なモノコトヒト”を伝えるムック本『YUCARI(ゆかり)』が発売された。
『YUCARI(ゆかり)』は、日本の魅力を幅広く伝えるべく、日本の暮らしの中にある人と人との絆、おもてなし、文化、風習、地域のつながりなどを追求していくカルチャー誌。
雑誌名は、大切なものごとを育む、人と人とを繋ぐ「縁(えん・ゆかり)」を表している。
毎号ひとつのテーマを特集しており、創刊テーマは、日本人に最もなじみが深い花である“桜”。
満開の桜並木を表紙に、「女を上げる12本の桜」や「ふたりで愛でたい夜桜10」といったテーマを取り上げているほか、生物学的な側面や花見の歴史、桜にまつわる名言、全国の桜の名所、桜を使ったスイーツや伝統工芸品の紹介など、様々な切り口で桜と日本の暮らしをひもといている。
定価は680円、奇数月の20日が発行日。
なお、カラオケ、レストランなどを運営するシダックスが特別協力しており、同誌から20ページ分抜粋した冊子を、シダックスグループが運営するレストランカラオケやスペシャリティーレストラン、売店、公共施設等に無料で設置する予定とのことだ。
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