最細! ボールペン付き極細軸タッチペン発売 - プラチナ万年筆
プラチナ万年筆は20日より、持ち歩きにかさばらない手帳用極細ボールペンに、タッチパネル用の入力ペンを組み込んだ2機能の筆記具を発売する。
近年急速に普及した、画面を指で操作するスマートフォンやタブレット端末は、思うようにアイコンや入力キーボードをタッチできず、何度も同じミスタッチを繰り返すことがたびたびある。
しかし手書き入力のソフトも多く開発され、画面をタッチする他にも字や絵を描くことの多い昨今では、これらのタッチ操作にはペン型のタッチペンが非常に便利で、ネイルをする女性にも必須アイテムとなっている。
今回発売する製品は、手帳用ボールペンにタッチパネル用のシリコンパーツを装着し、デジタル端末への入力と、手帳やノート等の紙への筆記を両方可能にした2機能筆記具。
とくに持ち運びの携帯性を考慮し、同社製品でも最も細い金属軸を採用し、軽量且つ耐久性も確保。
液晶へのタッチ部分は、シリコンの柔らかさで入力時に液晶部分を過度な筆圧から守る。
手書きでの筆記シーンとスマートフォンの操作を両立させたこの一本は、プライベートからビジネスシーンまで活躍必至だ。
同商品のカラ―展開はシルバー / ロイヤルブルー / シャドーメタルの3色。
価格は630円。
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