六本木ヒルズ展望台で金環日食鑑賞会を200名限定で開催。応募は4月20日から。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューは、2012年5月21日に日本国内で25年ぶり、東京では173年ぶりの観測が期待される「金環日食」の特別鑑賞会を開催することを発表した。
4月20日より東京[シティビューホームページ](http://www.roppongihills.com/tcv/)でイベント申し込みを受付開始する。
金環日食の特別鑑賞会が実施される六本木ヒルズの「スカイデッキ」は海抜270メートルにあり、オープンエア形式の展望台としては日本一の高さを誇るという。
観覧場所は、「スカイデッキ」の他に、森タワー52F展望フロア「スカイギャラリー(屋内)」の2カ所が用意され、申込時にどちらかの観覧場所が選べるとのこと。
イベント当日は、天文学の専門家から「金環日食」の解説を聞きながら鑑賞できる。
開催日時は2012年5月21日の6時から9時30分まで(金環日食のピークは7時34分)。
募集人数は200名。
応募多数の場合は抽選となる。
応募は[東京シティビューホームページ](http://www.roppongihills.com/tcv/)から4月20日~5月6日の24時まで受付。