働いていない20代女性の約8割が「五月病」の自覚症状あり
ゲーム・CD・書籍などのリサイクルショップ「エンターキング」は、「五月病に関するアンケート調査」を4月20日に発表した。
もっとも五月病経験がもっとも多いのは20代女性で69.3%。
そのうち77.5%が無職(学生、主婦含む)であるとの結果がでた。
また、五月病の解消方法として「趣味に没頭」と回答した人は3割以上にのぼり、特にCD鑑賞やゲームを楽しむことによって、五月病を克服しているとされる。
同店の調査によると、元気がでるCDのトップは「B’z」で、2位に「ポルノグラフィティ」、3位に「EXILE」といったアップテンポの曲調で歌うアーティストがランクインし、ストレスを発散できるゲームのトップは「無双シリーズ」、2位に「モンスターハンター」、3位に「ファイナルファンタジー」といった、快感や達成感が得られるアクションゲームがランクインしている。
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