スカイマークは5月21日、金環食を観賞できる時間帯の運航便を「金環食フライト」として運航する。
日本国内で金環食が見られるのは25年ぶり。
同フライトの対象は、5月21日に金環日食帯を通過する便で、羽田6時20分発 - 福岡8:15着、羽田6時25分発 - 福岡9時15分着、福岡7時05分発 - 羽田8時40分着の3便。
一時的に進路を変更し、機内左右の窓から金環食を鑑賞する。
窓側の席を譲り合ってもらい、多くの人が金環食を楽しめるようにする予定。
日食グラスの用意などはないため、各自用意が必要。
ただし、天候等の理由で金環食の鑑賞ができない場合もあるとのこと。
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