男性の25%はオネエと付き合える 恋のライバルに台頭してきた美肌オネエたち
ポーラ・オルビスグループが展開する敏感肌専門ブランドの株式会社decencia(ディセンシア)は、4月4日の「オカマの日」にちなんだ「女性らしさを感じる瞬間」に関するインターネット調査を行った。
対象となったのは、18~69歳の「身近にオネエの知人がいる」異性愛者の男性120名。
「オネエの人を女性よりも女性らしいと感じたことがあるか」についての問いには、男性の7割近くが「ある」と回答。
しかも「オネエの人と交際ができる」と回答した人が25%を超えた。
年代別では、50代以上の男性の42.5%が「オネエの人と交際できる」と回答していた。
並の女性よりも女性らしさを磨くことに余念がないオネエは、強力な恋のライバルともいえそう。
オネエを女性らしいと感じた男性に、そのポイントについて尋ねたところ、外見面では「スタイル」(38.1%)、内面では「しぐさ」(61.8%)がトップとして挙げられた。
全体的には内面を「女性らしく感じた」と答える声が多かったことから、女性もしぐさや気遣いによって好感度を上げることができそうだと言える。
また、「外見面についてかわいい・綺麗だと感じたオネエの人が、どの部分のケアを気にかけていると思うか」