2シーターオープンカー、メルセデス・ベンツSLK発売1周年で特別仕様車発売
昨年5月に発売した新型「SLK」は、同モデルの3代目として熟成が進められており、人気を博している。
販売は極めて好調で、2011年の日本でのオープンカー販売台数ナンバー1を獲得した。
今回発表された特別仕様車は、「SLK 200 BlueEFFICIENCY Sports」をベースに、トランクリッドスポイラーリップや、「SLK 350 BlueEFFICIENCY」に標準装着されている17インチ10スポークアルミホイールを装備し、よりスポーティなエクステリアに。
装備面ではVICS3メディアを装備し、リアルタイムな道路状況に応じたルート案内ができるようになった。
さらに、有償オプションとしてメタリックペイント(8万4,000円)、レザーパッケージ(28万円)が用意されている。
レザーパッケージは本革シート、サンリフレクティングレザー、エアスカーフ、シートヒーター、アルミニウムロールバーなどのセットオプション。
充実した装備を採用しながら、価格は498万円と魅力的な設定となっている。
また、好評のメルセデス・ケア(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)は同特別仕様車にも適用される。
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