30・40代女性の半数が飲用~「ノンアルコールビールに関する意識調査」発表
通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代女性2,500名に対して、「ノンアルコールビールに関する意識調査」を実施した。
ノンアルコールビールの飲用頻度は、「まったく飲まない」の48%に対して、「年に1回」「半年に1回」も含めた飲用者は52%となった。
ノンアルコールビールを選ぶときに重視する点でもっとも多かったのが「風味・味」。
次いで「価格」や「カロリー」が上位に挙がった。
また、ノンアルコールビールをだれかと飲む人は86%で、ひとりで飲む人の約6倍に。
中でも最も多かったのは「家族・親戚で飲む」で、64%の人が回答。
全体の約3分の2の人が、ファミリーで楽しんでいる様子がうかがえる。
ノンアルコールビールの印象を質問したところ、飲用頻度が高い人では、味に関して高評価と低評価とで意見が二分したが、飲用頻度があまり高くない人では、「ビールを飲んでいる気分を味わえるので良い」「体に良さそう」と好意的な意見を挙げる人が多いという結果に。
また、全体的に「以前に比べておいしくなった」という意見も多く見られた。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
クリスマスシーズン到来!この時期ならではのミシガンクルーズへ出かけよう!『ミシガン・クリスマスフェア』を開催します