7割の女性が20代後半から「老け顔」を意識。老けたと感じるパーツは「法令線・目元」がトップ
開院18年目となる医療法人社団シーズ・メディカルグループのシロノクリニックは、関東在住の20代から30代までの女性100名に「肌の老化」に関する意識調査を実施した。
その結果7割の女性が20代後半から老化を気にし始めていることが明らかとなった。
まず、「老化を気にし始めたのはいつ頃からですか?」という質問に、7割が20代後半からと回答。
早くから「老け顔」の意識を持っていることがわかった。
具体的にどのパーツが「老化」しているかという質問には「法令線、目元」と答えた人が8割。
また、老化をケアする手段として「美容医療に関心はありますか?」という質問には、9割が「はい」と回答。
美容医療に関する興味の高さがうかがえる。
同クリニックによると、韓流ブームの影響もあり、若い女性の要望は「より小顔に!よりスリムに!」という声が高いという。
スタイルを気にするあまり、過度の食事制限や下剤の服用などをするケースも増加。
老化の早まりにつながっているという。
今の生活習慣が肌や身体にどのように影響し、また老化を早めてしまっているかを正しくカウンセリングすることが必要、と同クリニックはみている。
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