モバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh」、名鉄車両のデザイングッズ発売
インターネット事業のオープンキューブは2日、同社が提供するモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」において、名古屋鉄道とのコラボによるデジタルグッズの販売を開始した。
名鉄の車両14種類をデザインしたもので、対象となる駅で「ekiSh」からチェックインすると購入が可能になる。
ekiShは、日本全国の駅を対象にモバイル鉄道スタンプラリーが楽しめる位置情報サービス。
携帯電話やiPhone、iPad、AndroidなどのGPS機能で駅に「チェックイン」をすると、駅ごとに異なるバーチャルスタンプがもらえる。
条件を満たすとバーチャルのバッジやご当地グッズが手に入る。
このたび同社は、名古屋鉄道の商品化許諾を取得。
名古屋を中心に岐阜方面、豊橋方面と幅広い路線網を走る個性豊かな14車両をデジタルコンテンツとしてデザインした。
デザインされているのは、300系、1000系、1200系、1700系、1800系、2200系、3300系、3500系、4000系、5000系、5700系、6000系、6500系、6800系。
各コンテンツごとに購入できる駅が決まっている。
購入できる駅の情報はekiShサイトにて検索可能。
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