「ekiSh」が秩父鉄道とコラボ - SL停車駅全駅制覇で「マスターバッジ」も!
インターネット事業を展開するオープンキューブは21日より、同社提供のモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」と秩父鉄道とのコラボレーション企画を開始する。
SL「パレオエクスプレス」停車駅などで「ekiSh」を利用すると、限定のデジタルバッジが獲得できるという。
「春のSLぶらり旅」と銘打った今回のキャンペーンでは、SLパレオエクスプレスが停車する8駅(熊谷駅、武川駅、寄居駅、長瀞駅、皆野駅、秩父駅、御花畑駅、三峰口駅)のうちいずれか1駅にチェックインした人に、デジタルのオリジナルバッジをプレゼント。
8駅すべてにチェックインすると「マスターバッジ」を獲得できる。
マスターバッジの獲得者には、獲得画面を熊谷駅または三峰口駅の駅係員に提示することで、オリジナルの缶バッジをもらえる特典もある(先着500名限定)。
キャンペーン期間は12月3日まで。
なお、「ekiSh」ではこれに合わせ、SL「パレオエクスプレス」や、アメリカ生まれの貨物列車として知られる「秩父鉄道デキ1号」、ビビッドな赤の「秩父鉄道デキ103号」など人気車両6種を秩父鉄道の商品許諾許可を受けてデジタルグッズ化。