くらし情報『プラスチック素材なのにメタル?! 新感覚フレーム「METAPLA」発売』

2012年4月1日 10:45

プラスチック素材なのにメタル?! 新感覚フレーム「METAPLA」発売

プラスチック素材なのにメタル?! 新感覚フレーム「METAPLA」発売
愛眼では、プラスチック樹脂素材のフレームでありながら、メタルフレームの外観と質感を実現したメガネフレーム『METAPLA(メタプラ)』3タイプ・全12アイテムを、4月9日より全店舗にて発売する。

「METAPLA」では、日本の最先端の塗装技術を駆使して、プラスチック樹脂素材の外観や質感をメタルそのものに近づけた。

メタルの風合いを実現するために、素材の表面を金属調(シルバー系塗装)にし、その後にカラーリング塗装を行う。

最初の金属調塗装では非常に細かなアルミ粉末を使用。

職人の熟練の塗装技術によりアルミ粒子が均一に並び、金属ならではの光沢感を生み出す。

こうした塗装は、高級車のダッシュボードなどの内装にも使われる技術だという。

合計5回におよぶ塗装工程はすべて職人が手作業で行うため大量生産はできず、限られた数しか製造できない。

素材には「TR55LX」という超弾性プラスチック樹脂を採用。


強度・柔軟性ともに高いうえ、医療用具にも使用されるなど、人体にやさしい素材とされる。

フレームは、軽い金属として知られるチタンの半分以下の重量の約15.8gと、非常に軽量。

見た目と実際に手にとったときのギャップを実感できる。

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