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サン・ホームエンターテインメント、花見カラオケの提案イベントを開催

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サン・ホームエンターテインメント、花見カラオケの提案イベントを開催
サン・ホームエンターテインメントは3月31日、家庭用動画通信カラオケハブ「スマカラ(Smart Karaoke)」を使った花見カラオケの提案イベントを行った。

「スマカラ」とは、同社が開発した家庭用動画通信カラオケハブであり、2011年11月より販売開始。

iPhone、iPad、iPod touchを利用し、3G、Wi-Fiで配信されたデータを受信できれば、利用場所はユーザー次第だ。

スマカラにスピーカーとマイクを接続し、端末画面を見ながら屋外でも利用できる。

スマカラを通してTVに接続もできるので、家庭でも高画質ムービーカラオケを実現した。

高性能ダイナミックボーカルマイクが1本付属されており、2本まで接続可能。

デュエットも楽しめる。

楽曲はJ-POPから演歌まで、8万曲以上にわたり、毎月最大1000曲が追加され、話題の曲や旬の曲にもすばやく対応している。


MIDIデータで最大64音同時発音、楽器データの個別管理も可能で、従来の家庭用カラオケにはない高音質を実現した。

楽曲の予約やエコーなどのエフェクト機能、キー調整などの操作は端末側からおこなえる。

好きな曲を何曲・何回でも歌える「月額歌い放題コース(1200円)」、1曲ごとにチケットが消費される「20曲チケット(350円)」のほか、スマカラアプリ(無料)をダウンロードするだけで、指定曲50曲を試すことが可能。

同イベントの目玉コーナーは「スマカラで100点取れたら100万円」の決勝戦だ。

1月20日~2月16日の予選期間中に、100点を取ったファイナリストによる決勝戦を開催した。

ファイナリストは、歌手デビューを目指している三重県在住の久保ブルーノケンジさん(23)と、子供のころから歌うことが大好きだったという北海道在住の和嶋美奈子さん(29)の2名。

同社の代表取締役社長・楮氏は「100点は誰も出せないと思っていたので驚いた。

2人ともがんばってほしい」とエールを送った。


和嶋さんはハイトーンボイスで「あなたのキスを数えましょう(小柳ゆき)」を熱唱し、久保さんは「桜(河口恭吾)」をしっとりと歌い上げる。

2人とも緊張のためか、決勝戦で100点は出せなかったが、和嶋さんは96.1点、久保さんは92.2点を獲得し、和嶋さんが優勝に輝いた。優勝した和嶋さんは「自分がトップになるというのは不思議な感覚。

でも、優勝したことで自信がつきました。

優勝賞金はマイホーム資金にしたい」と驚きながらも満面の笑みで喜びを語った。

ご主人からの誕生日プレゼントがきっかけでスマカラをはじめた和嶋さん。

予選では、1曲だけではなく、複数の曲で100点を獲得したという。

「自分の好きな歌と高得点を出せる歌は違いましたね。


私はaikoさんが好きですが、100点を出せたのは藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』だったり。

とにかく知っている歌をいろいろ歌ってみました。

その中で高得点の出せた歌を重点的に練習し、100点を出すことができました」スマカラのいいところは「カラオケボックスと違い、時間を気にしないで楽しめる」と和嶋さん。

友達と自宅で楽しんだり、ひとりで5時間近く利用することもあるそうだ。

「これからはキャンプなどのアウトドアでも使ってみたいですね」同イベントではほかにも、インターネット上で公募した一般参加者によるゲーム大会が開催された。

イントロクイズで得点を稼いでいた男子学生は「カラオケは大好きだけど、勉強が忙しくてカラオケボックスに行く時間があまりない。

スマカラなら自宅でも楽しめるので、ぜひ欲しいですね」と興味を示していた。

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