スバル、『北京国際モーターショー』に中国仕様の新型「レガシィ」を出品
富士重工業は6日、中国北京市で4月に開催される『第12回 2012年北京国際モーターショー』(プレスデーは23日・24日、一般公開は25日から5月5日)に、中国仕様の「2013年型 レガシィ」を出品すると発表した。
同車は、デザイン、環境・燃費、走り、安心・安全の4領域に渡る「全性能モデルチェンジ」をテーマに、大規模な改良が施されたとのこと。
中国向けモデルには、市場特性を勘案して、存在感を示すエクステリアデザインを施すとともに、車高を上げることで力強いボリューム感を持たせているという。
北京国際モーターショーで同社は、2013年型 レガシィ以外にも中国初公開となる「ズバル BZR」を参考出品するほか、2012年に中国で参戦予定の新型ラリーカーの展示を行う。
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