ホンダ、ミニバン「フリード」シリーズに新タイプを設定して発売
今回追加された新タイプは、「フリード GH」「フリード スパイク GL」「フリード スパイク GエアロL」、そして助手席リフトアップシート車としては同社初のハイブリッド車となる「フリード ハイブリッド 助手席リフトアップシート車」の4タイプ。
また、新タイプ以外のフリード ハイブリッドおよびフリード スパイク ハイブリッドに、パワースライドドア(リア右側)などをメーカーオプションとして設定している。
フリード GHは、ディスチャージヘッドライト、パワースライドドア(リア左側)、Hondaスマートキーシステムなどを標準装備。
エンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVT、駆動方式はFFを採用し、価格は乗車定員6名タイプが190万円、乗車定員7名タイプが193万1,500円。
フリード スパイク GLとフリード スパイク GエアロLは、ディスチャージヘッドライト、パワースライドドア(リア両側)、Hondaスマートキーシステム、クローズコントロール、15インチアルミホイールなどを標準装備。
エンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVT、駆動方式はFFを採用し、乗車定員は5名。
価格はフリード スパイク GLが199万円、フリード スパイク GエアロLが219万円。
フリード ハイブリッド 助手席リフトアップシート車は、助手席リフトアップシートの回転・昇降操作が離れたところから行える専用リモコン、ディスチャージヘッドライト、パワースライドドア(リア左側)、Hondaスマートキーシステム、クルーズコントロールなどを標準装備。
エンジンは1.5L i-VTEC+IMA、トランスミッションはCVT、駆動方式はFFを採用し、乗車定員は6名。
価格は261万4,000円。
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