トヨタ、『北京モーターショー』に中国で開発したハイブリッド車などを出展
今回の北京モーターショーでは、中国常熟市の研究開発センターが開発を進めているハイブリッドコンポーネント搭載車のコンセプトモデル「雲動双擎(ユンドンショワンチン)」を初披露。
また、新しいユーザーを獲得するために開発されたという、スモールクラスのグローバル戦略車のコンセプトモデル「TOYOTA Dear~亲(チン)~」のセダンとハッチバックを世界に先駆け披露している。
そのほかにも、「86」や福祉車両、各種環境車などを多数出展。
プレスカンファレンスにて同社社長の豊田氏は、「ハイブリッドの魅力を、中国で生まれたハイブリッドカーで皆様にお届けしていく」と述べている。
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