住まいを選ぶポイントは「部屋の広さ」「家賃の安さ」「交通の便がいい」
ネオマーケティングは4月4日~5日の2日間、男女500名を対象に、「暮らしに関する実態調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。
調査の結果、住まいを選ぶポイントで最も重要視することについて、66.2%が「部屋の広さ」をあげていることがわかった。
まず、住まいを選ぶポイントについて調査。
最も重要視されているのは「部屋の広さ」で66.2%と第1位。
2位は「家賃の安さ」で64.8%、3位は「交通の便が良いこと」で61.6%だった。
女性の方が「部屋の広さ」について重要視する割合は高く、男性は「家賃の安さ」を重要視する傾向にあることもわかった。
また、男女で選ぶポイントに差が最もついたのは「防犯やセキュリティーがしっかりしている」という点。
防犯に関しては、男性よりも女性のポイントの方が高く、女性の警戒心が強いことがうかがえる。
「バス・トイレ別であること」も、男性よりも女性の方が気にする傾向が高かった。
住みたいと思う地域については、男女共に最もポイントが高いのは「交通の便が良い」で77.4%。
「治安が良い(安心できる・のんびりしている)」が76.6%・「買い物の便が良い」