会社のエライ人ほど見ている「ゴルフ本」人生にも役立つ小説・漫画が多数あり
会社のエラい人ほど、ゴルフってしていませんか?なんでも、ゴルフはビジネスに通じるところがあるそうです。
例えば、『なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?』(パコ・ムーロ)はビジネス書として有名ですし、『中部銀次郎 ゴルフの神髄―新編もっと深く、もっと楽しく』(日経ビジネス人文庫/中部 銀次郎)では「ゴルフは謙虚に己を知るところから始まる」などの作中の言葉に感銘を受けるという声も。
そのほか、ゴルフ関連の本にはハウツー系はもちろん、小説や漫画も多数あります。
ゴルフを実際にやっている人だけでなく、まだやっていない人も、ゴルフから学ぶものは多いハズ!そこで、若手サラリーマンが読んでおくとよいものをまとめてみました。
■小説『「ありがとう」のゴルフ―感謝の気持ちで強くなる、壁を破る』(ゴルフダイジェスト新書/古市 忠夫)阪神淡路大震災で被災した「カメラ屋のおっちゃん」。
前向きな心と感謝の気持ちを武器に、60歳でプロになった男の物語。
『むかい風』(集英社/伊集院静)登場するゴルファーはアマチュアゴルファーのみ。
ゴルファーとその周囲の人々の人間模様に焦点が当てられた短編集。
■漫画『風の大地』原作:坂田信弘画:かざま鋭二(小学館「ビッグコミックオリジナル」