「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」受賞作品から”クルマを楽しむアプリ”順次公開
トヨタマーケティングジャパンは25日、「TOYOTA SOCIAL APP AWARD(トヨタ ソーシャルアプリアウォード)」で募集したアイデアから3タイトルを開発し、順次サービスを開始すると発表した。
同日より、『開運パワーロード(iPhone)』『OKINAWA DRIVE LABEL(Android / iPhone)』を公開し、5月以降に1タイトルを公開する予定。
トヨタ自動車の公式アプリとして無料で提供するという。
「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」は、「SAVE THE CAR(日本の新しい才能でクルマを救ってください)」のキャンペーンスローガンの下、2011年2月3日から5月13日まで、PC部門、スマートフォン部門、モバイル部門でアプリのアイデアを募集した。
アイデアのみの審査で、開発は優秀作品を決定した後となる。
応募総数は1,255件で、中学生から80代まで幅広い参加者がいたという。
応募作品の中から3タイトルがグランプリに選ばれ、ゴールド認定されたアプリは8作品。
採用されたアイデアを元に、応募者も参加した開発チームによってアプリを制作した。