阪急梅田駅”リファイン工事”本格化 - 2014年度末に竣工、洗練された空間に
総事業費は約36億円で、全8ゾーンで工事が行われ、2014年度末の全面工事竣工をめざすとしている。
日本最大級の私鉄ターミナルである阪急梅田駅では、再開発が進む大阪梅田地区の「顔」にふさわしいエリアにすべく、「洗練された空間に生まれ変わらせる」という意味を込めた「リファイン計画」を進めてきた。
2010年夏よりJR高架下通路部分のリファイン工事に先行着手しており、今月から駅のコンコースにおいても、内装の一新など各種工事に本格的に着手する。
この工事における空間コンセプトは”劇場空間 阪急スタイル”。
全体を8つのゾーンに区分けした上で、「APPROACH」(JR高架下通路、1階東西方面通路)、「GATE」(1~3階階段・エスカレーター、2階中央改札内コンコース)、「LOBBY」(2階中央改札外コンコース、3階改札外コンコース)、「STAGE」(1~2階BIGMAN前広場)、「GALLERIA」(2階JR大阪駅方面連絡通路)の5つのイメージに分けた。
すでに工事が進められているJR高架下通路は今年秋に供用開始する予定で、その他のゾーンも順次着工・竣工することに。
照明にもこだわり、LED照明で省エネルギー化を進める一方、温かみのあるランプの色で統一感を創出し、ゾーンごとに照明の演出効果も工夫して、変化に富んだ空間にするという。
なお、工事にともない、1階と3階(駅ホーム)をつなぐエスカレーターの一部を計画的に閉鎖する予定で、詳細は工事時期に合わせてポスターなどで告知する。
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