運動データを視覚化するツールにテニス、バスケ、アメフトが対応 - アディダス
同製品はフットウェアに装着するだけでプレーヤーの運動データを計測し、パソコンやiPhoneにデータを表示することができるツール。
競技特性や目的に合わせ、プレー中の動きを計測、管理、多面的な分析が可能。
チームはもちろんのこと、個人でもより本格的にパフォーマンスデータを把握し、トレーニングやゲーム戦略を進化させることができる。
時間、距離、速度、速度ゾーン、スプリント回数など、それぞれの競技特性に応じたパフォーマンスデータは、プレー後にレシーバユニットを通じ、ワイヤレス(ANT+)でパソコンやiPhone、iPod Touchに同期される。
そのため、チームデータの収集、管理も簡単だ。
ビジュアルでわかりやすく表示されるので、分析もしやすい。
また、Facebookなどを利用することで、仲間とデータをシェアしたり、自分のスキルをチームメイトや世界中のプレーヤーと比較できる。
さらに、専用アプリケーションをダウンロードすれば、自身のデータを反映させたアバターをゲーム内に反映することも可能だ。
これにより、トレーニングや競技モチベーションの向上にもつながるという。
パソコン版は7,245円、iPhone/iPod Touch版は8,295円。
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