新築戸建ての成約価格、首都圏全体で前年同月比2カ月連続下落 - アットホーム
首都圏全体では、新築戸建ての成約価格が前年同月比で2カ月連続して下落、東京都下では前年同月比・前月比とも成約価格が上昇したという。
首都圏の新築戸建て平均成約価格は、1戸あたり3,142万円。
前月比では1.1%上昇したが、前年同月比は1.1%下落し、2カ月連続のマイナスになった。
これは、6カ月連続下落している東京23区の平均成約価格が1年11カ月ぶりに4,100万円を下回るなど、ユーザーの低価格志向が進んでいることが大きな要因である。
一方、東京都下では、価格の需給バランスが改善し、前年比・前月比ともに上昇。
中古マンションでは、1戸あたり平均成約価格2,024万円と、前年同月比が6.0%下落し、3月期のプラスから再びマイナスとなった。
前月比は2ケタの下落で、前年同月比・前月比ともに下落。
大きな要因として、東京23区で1,000万円未満の物件の割合が増加し、9.6%の下落を招いたことがあげられる。
また、神奈川県でも9.1%下落しており、低価格志向が顕著となっていることが示された。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
提供元の記事
関連リンク
-
大泉洋、福山雅治の天然っぷり暴露 意味ある2人の舞台あいさつでプロデューサーに質問「なんで誰もいないの?」
-
<TOKYO周穫祭2025開催レポート>今年は2日間で、過去最多となる約5万3千人が来場!「東京の魅力を知るきっかけになった」という声も!
-
「決まってねぇよ!」ホリエモン 机を叩き、怒りあらわ…北村晴男氏の“外国人受け入れ”持論にブチギレ反論
-
new
福山雅治、格闘技好き過ぎて撮影で技提案 大泉洋はリアルにこだわった結果の笑撃シーンを追加
-
毎年大好評の周遊フェスが、パワーアップして今年も帰ってきた!東京を“まるごと旅する”2日間「TOKYO周穫祭2025」11月22日(土)・23日(日)に開催!