「何が欲しいか、意見を聞いてほしい」が23.8%~「母の日」意識調査-SAVOY
母の日のプレゼントを、子どもたちだけで選んでもらいたい母親が全体の46・1%を占める中、「事前に自分の要望を聞いてもらいたい」、「家族と一緒に買いに行きたい」など、23・8%が自分の好みや欲しいものを反映して選んでほしい意向があることがわかった。
また5人に1人が、夫からも日頃の感謝の気持ちを込めたプレゼントを求めている。
母の日にかけてもらいたいプレゼントの予算は、40・8%が“1,000~5000円”と回答し、次に回答の多い“500~1,000円未満”と合わせ、全体の8割を占める結果に。
子どもたちの負担になるような高額なものではなく、気軽に選ぶことができる価格帯の中から選んでくれたものがうれしい、という母親の意識が反映されているようだ。
今までもらった母の日のプレゼントに対して、約8割の母親は不満を持ったことはないが、約2割は正直あまり欲しくないものをもらった経験があることがわかった。
もらってうれしいプレゼントとしては、日頃の感謝の気持ちを手紙やメールなどのメッセージにしてもらいたいとの回答が61・2%、次いで「家事の手伝い」が43・2%という結果となった。
バッグや帽子などファッションアイテムと回答した母親は27・3%、次いで23・1%がジュエリーなどの身につける小物と答え、普段から使える実用的なアイテムも人気となっている。
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