ネットスーパー、25%の主婦が”利用経験アリ” - 「水」や「コメ」の利用多数
ソフトブレーン・フィールドは21日、同社登録の20代~60代の既婚女性会員を対象に実施した「主婦のネットスーパー利用実態調査」の結果を発表した。
同調査は、4月26日~30日の期間にインターネット上で行われ、全国の既婚女性967名から有効回答を得た。
まず、ネットスーパーの利用状況について尋ねたところ、「一度もない」と答えた人は76%。
一方、利用したことがある人は25%で、そのうち「月に1回」は4%、「月に2~3回」は4%、「週に1回」は2%、「週に2~3回」は2%となり、これらを合わせると”月に1回以上定期的に利用する”と答えた人は12%にとどまった。
ネットスーパーでの購入アイテムを聞いてみると、1位は「水・ペットボトル飲料」で51%、2位は「お米」で47%と、重量のあるアイテムが上位にランクイン。
次いで、「日配食品(牛乳、乳製品、パン、豆腐など)」が44%、「日用雑貨(洗剤、キッチン用品、トイレタリー類)が42%、同ポイントで「野菜・果物」「保存加工食品(缶詰、レトルト、乾物など」が37%、「精肉・魚」が35%となった。
利用しているネットスーパーを質問したところ、「イオン」