30種類の梅酒を飲み比べ。イベント満載の「梅酒BAR」6月10日に開催
今年で3回目を迎え、2011年は739人が来場した人気のイベント。
「梅酒BAR」では、厳選したウメを漬け込んだ本格派の「紅南高梅酒」や、梅酒をベースにミカン・イチゴ・レモン・ローズヒップなどの果汁を加えた“カクテル梅酒”、梅酒の原酒を蒸留した蒸留酒「貴梅酎」といったユニークな商品など、人気の梅酒30種が並び、飲み比べができる。
また地元の料理店など14店の協力で、梅酒を使用したバームクーヘンや、梅酒に合うチーズ、ちらしずし、焼き鳥などの各種料理を、屋台形式で販売。
缶詰のおつまみ“缶つま”をそろえた「缶つまBAR」のブースも設けるとのこと。
梅ジュースなどのソフトドリンクも用意するため、お酒の苦手な人や子どもも楽しめる。
さらに当日は“梅”にまつわる専門家が一堂に集結し、各種イベントを実施。
和歌山県みなべ町の「うめ研究所」研究員によるウメの豆知識の紹介や、“梅酒ソムリエ”金谷優氏による「健康相談会」、朝摘みした新鮮な南高梅を使用する「梅酒漬け込み&料理セミナー(予約制1回1,000円)」、和歌山出身のアーティストによるミニライブなども行われる。
「梅酒BAR」は11時から16時まで。
参加費は500円(入場料・1ドリンク・1フード付)。
未成年の来場は無料。
各種梅酒、食事、おつまみは有料(200円~500円)で販売する。
※6月11日の「梅酒の日」は日本記念日協会が認定。
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