ヤナセ、メルセデス・ベンツ販売60周年を記念するCクラスの特別仕様車発売
セダン、ステーションワゴン各60台の限定発売となる。
ヤナセはグループ会社を通じて1952年からメルセデス・ベンツの販売を開始し、今年で60周年を迎える。
今回の特別仕様車はこれを記念するもので、ヤナセ独自のさまざまな追加装備、仕様変更を施している。
エクステリアはパラジウムシルバーのボディカラーにAMGスポーツパッケージとアドバンストライトパッケージを追加。
AMGスポーツパッケージは専用のフロントグリル、フロントスポイラー、サイド&リアスカート、スポーツサスペンション、17インチアルミホイールなどのセットに。
インテリアには、ブラックとポーセレン(乳白色)のコントラストが際立つ専用インテリアを特別装備。
AMGスポーツパッケージの内容として、AMGスポーツステアリング、パドルシフト、本革巻アルミニウムシフトノブ、ステンレスアクセル&ブレーキペダルも装備されている。
さらに、セダンにはガラススライディングルーフ、分割可倒式シートも特別装備される。
全国のヤナセ メルセデス・ベンツ販売店で6月9~10日に開催する「ヤナセ メルセデス・ベンツ販売60周年記念フェア」で発売され、価格はセダンが465万円、ステーションワゴンが463万円。
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