大阪駅「ギャレ大阪」跡地に約80店舗入居の新商業施設開業へ - JR西日本
JR西日本はこのほど、大阪駅高架下にあった複合商業施設「ギャレ大阪」(今年3月に閉館)の跡地に、新たな商業施設がオープンすると発表した。
延床面積は約7,200平方メートル、店舗面積は約4,500平方メートルで、同社の駅構内商業施設としては最大規模となる。
「エキマルシェ大阪」の名称で、10月下旬の開業をめざすとのこと。
同施設では、ベーカリーや高品質スーパーなどが集まるグルメゾーン、カジュアルグルメやカフェなどからなる飲食ゾーン、コスメ・雑貨ゾーン、衣料品と雑貨店が集積したファッションゾーンの4つのゾーンに、合わせて約80店舗が入居するとのこと。
日常的に駅を利用する人が、普段使いとして気軽に立ち寄れる空間をめざすとしている。
施設全体の営業時間は10:00~22:00を予定し、ジェイアール西日本デイリーサービスネットとジェイアール西日本クリエイトが運営。
出店店舗の詳細や開業日は8月下旬頃に発表される。
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