adidasプレデター新作発売、槙野智章選手「歴代モデルで一番かっこいい!」
アディダス ジャパンは6月1日、最新スパイク「プレデター リーサル ゾーン」を発売する。
これに先駆け、東京・台場のZepp東京で製品発表会も行われ、現役6選手同スパイクを着用して登場した。
「一瞬を逃さず、プレーヤーのボールスキルを最大限に引き出す」をコンセプトに開発された同スパイク。
アッパーに搭載された「必殺5ゾーン」(ドリブルゾーン、ファーストタッチゾーン、スイートスポットゾーン、ドライブゾーン、パスゾーン)により、ゲームのあらゆる局面で正確なボールスキルをサポートするという。
アッパーの素材には天然皮革と人工皮革の長所を兼ね備えた「ハイブリッドシンセティックレザー」を使用。
「必殺5ゾーン」には新開発の「プレデターSLラバー」を、アウトソールには「スプリントフレーム」を採用して軽量性も高めた。
Zepp東京で行われた製品発表会に登場した現役選手は、槙野智章選手(浦和)、藤本淳吾選手(名古屋)、扇原貴宏選手(C大阪)、梶山陽平選手(FC東京)、小島秀仁選手(浦和)、鈴木大輔選手(新潟)。
6選手は会場に用意された5つのアトラクション「必殺5ゾーンチャレンジ」に挑戦した。