くらし情報『牛レバーにそっくりのこんにゃく、売れ行き好調』

牛レバーにそっくりのこんにゃく、売れ行き好調

牛レバーにそっくりのこんにゃく、売れ行き好調
こんにゃく関連商品製造・販売のハイスキー食品工業は14日、牛レバー風こんにゃく「炒め用マンナンレバー」を発売する。

同商品は、独自の脱アルカリ技術(製法特許)を用いてこんにゃく特有の臭みをなくした新素材「マンナンミール(R)」を使用。

牛レバーと同等の鉄分(100gあたり4~4.5mg)を配合し、よりレバーらしくなったほか、牛レバーの約半分のカロリー(100gあたり65kcal)で、食物繊維も豊富だという。

加熱したレバーを食べたときのパサパサ感を抑え、しっとり感を出しているためレバーの食感が苦手な人も食べやすいとのこと。

常温で180日間保存可能で、袋内の水気を切るだけで、前処理(アク抜き)が不要。

焼肉店での食中毒問題を受けて、昨年8月に発売したレバ刺しにそっくりなこんにゃく「マンナンレバー」が好調な売れ行きを見せており、ニラレバ炒めなどの具としても簡単に利用できるように食感や味を新開発したとのこと。

なお、同商品は業務用のみの販売となっている。

【拡大画像を含む完全版はこちら】
この記事もおすすめ

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.