プジョー、全仏オープンの会場「ローランギャロス」冠した公認モデル発売!
テニスのグランドスラムのひとつである全仏オープンテニスは、初夏のパリを彩る恒例のビッグイベントとなっている。
フランス本国のオートモビル・プジョー社は1989年より大会スポンサーを務め、オフィシャルカーを提供し続けてきた。
「ローランギャロス」はこの全仏オープンテニスのメイン会場の名を冠した特別仕様車となる。
毎年恒例となっているこの特別仕様車、今年のテーマは「エレガンス」。
3モデルとも純白のボディカラーにライトグレーのパーフォレーテッドレザーの内装を組み合わせたデザインとなっている。
その他の装備では、207CC、3008にはスポーティな17インチアロイホイールを、308CCには18インチアロイホイールをそれぞれ装備。
左右フロントドアにエンブレムを配し、「Roland-Garros」の刺繍入りフロアマットも採用される。
シートのバックレストにもロゴが型押されている。
さらに、CCモデルにはロゴ入りウィンドディフレクターも装備される。
価格は「207CC Roland-Garros」が310万円、「308CC Roland-Garros」が410万円、「3008 Roland-Garros」が350万円。
【拡大画像を含む完全版はこちら】