ぬいぐるみが喋る!?犬語変換機付「ケータイわんこ」発売 - タカラトミー
このほど発売する「ケータイわんこ」は、「ワンワン」と鳴いたら、スマートフォンをモチーフにした変換機を鼻に近づけると、センサーが反応して日本語に疑似翻訳する女児向け犬型お世話ペットぬいぐるみ。
未就学児が大好きな「お世話」、「ぬいぐるみ」の普遍的な遊びに、「ペットと会話がしたい」という願望を形にしたという。
変換するセリフ数は、「なでなでしてー」、「歌ってほしいな」、「今日、洋服カワイイ」など300種類以上。
「ごはんちょうだい」とわんこがごはんを欲しがったら、付属のビスケットを口にあてると、「もぐもぐ」と食べるという機能も。
食後は「もっとちょうだい」など喜んだり欲しがったりするなど継続性のある会話が楽しめる。
このほど発売する第1弾は、人気犬種のトイプードルを採用し、ブラウンとピンクの2色展開。
ケータイわんこ本体、ふしぎなケータイ、モグモグビスケット、ケータイきせかえシート×2枚がセットになり、価格は3,780円。
秋には、柴犬とチワワをモチーフにした第2弾を発売予定とのこと。
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