最も急勾配の登山鉄道は?世界の登山鉄道勾配比較グラフィック発表 - トリップアドバイザー
トリップグラフィックスでは、世界の登山鉄道がどのくらいの急坂を登っているのか、その最大勾配と路線総延長、坂を上るためのレールの方式などをまとめている。
一般に利用される鉄道のレールは粘着式と呼ばれるものであるが、摩擦が少ないため坂道にはとても弱く、日本では最大勾配が35‰(角度では約2°)までと定められている(‰=パーミルとは、1,000分の1を1とする単位。
1mを進むごとに1mmの高さを上るのが1‰)。
そのため、今回紹介している登山鉄道では、ラック式と呼ばれる特殊な歯車式のレールが採用されている。
同サイトによると、世界で最も急勾配の登山鉄道は、スイスにあるピラトゥス鉄道で、その最大勾配は480‰(25.6°)。
1m進むと48cmも登ることになる。
2位は世界最古のラック式登山鉄道である、アメリカのマウント・ワシントン・コグ鉄道(374‰・20.5°)、3位はオーストリア・シャーフベルク鉄道(255‰・14.3°)であった。
なお、日本で最も急勾配の登山鉄道は、静岡にある「大井川鐡道井川線」で、傾斜は90‰。
日本では有名な箱根登山鉄道は、最大勾配80‰で惜しくも欄外となったとのこと。
今回紹介したグラフィックは、同サイトでみることができる。
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