自分の真の価値観を発見できる、無人島インターンシップ開催 - マルハン
マルハンは8月、無人島でサバイバル体験するインターンシッププログラム「Discover」を開催する。
同インターンシップは昨年に引き続き開催されるもので、コンセプトは”生存~Judgment of Life~”。
開催目的は、非日常(火起こし、飲み水を確保する、PC・携帯電話がないなど)の世界に飛び込み、過酷な環境の中で、自らの判断や意思決定において行動を選択し、「責任を自分が負う」ということを実感することなどが挙げられる。
また、”社員教育現場の職業体験を行う”という定義のインターンシップを通じて、業務を知るだけでなく、自らと向き合う時間を多く持ち、人生を選択する土台を学んでほしいと同社は考えている。
プログラムは「生き残れ!そして脱出しろ!」というミッションのもと、リアルトレーディング+キャリアビジョンで構成される。
リアルトレーディングでは、アイテムに差(釣り道具、野草図鑑、ナイフ、懐中電灯、ロープ、ポリタンクなど)がつけられ、競争、”協創”の順位でアイテムを獲得できる。
その中では、不合理なことや運(横取りやサイコロ)も重要だという。
対象は大学生・大学院生・短大生・専門学生(学年不問)。