落ちない「あごのたるみ」には「咀嚼筋エクササイズ」を-ドクターシーラボ
皮膚の専門家がつくった“メディカルコスメ”のドクターシーラボが監修する「顔のたるみ研究所」は、「あごのたるみ」に関するアンケート調査結果を公開した。
調査はインターネットにて行なわれ、対象は20代~70代のドクターシーラボ会員497名。
「あごのたるみを気にしたことはありますか?」という質問では、84%が気にしていると回答したが、「あごのたるみに対して何かケアをしていますか?」という質問に対しては72%が「ケアをしていない」と回答。
悩みを抱えながらも打つ手がない様子が見てとれた。
あごのたるみに「悩んでいる」と回答した人に「あごのたるみに気付いたのは何歳ですか?」と質問したところ、すでに20代から悩み始めている人は18%と意外に多く、30代~40代では68%となった。
40代までに大半の人が「あごのたるみ」に気付いており、平均年齢は39.4歳となる。
「他人の二重あごが気になるときはどんな時?」という質問に対しては、「普通の状態でも二重あごであれば気になる」(41%)がダントツの1位。
女性の2人に1人が「常に」他人の二重あごも気にしているという結果に。
また、生活に関する質問では「無表情の時間が長い」