うどん県アートコンペティション2012開催。3カテゴリーでアート作品募集
香川県は、“うどん県。
それだけじゃない香川県プロジェクト2012”の第2弾として、まだ存在するうどん県(香川県)の新しい魅力を、日本・世界に発信する『うどん県アートコンペティション2012』を開催することを発表した。
3つの募集カテゴリーで、香川の魅力を伝える作品を募集する。
うどん県アートコンペティションは、香川県には「うどん県」のほかにも、瀬戸内海をはじめとする観光資源、美味、伝統工芸、アートなど、さまざまな世界が広がっているとし、その新しい魅力を発信することを目的に開催。
「まだ見ぬ才能に出会いたい、まだ見ぬ作品に出会いたい」という思いからコンペティションという形を選んだという。
コンペティションのテーマは「うどん県。
それだけじゃない香川県」の魅力。
そのテーマに沿って、3つの募集カテゴリーで作品を募集する。
絵画・イラスト部門、CG・アニメーション部門の2部門では、それぞれの分野に応じて「うどん県。
それだけじゃない香川県」を表現。
ライフデザイン部門(意匠)に関しては、香川の食(さぬきうどん、オリーブや、ハマチ、温暖な気候を生かした野菜やフルーツなど)を生かすデザインを募集する。