ルノー、「メガーヌ」「トゥインゴ」などスポーツバージョン3車種を発売
ルノー・スポールはモータースポーツ活動で培った技術をダイレクトにフィードバックした市販車を開発する部門。
今回発売される3車種は、「メガーヌ ルノー・スポール」「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」がそれぞれマイナーチェンジ、「ルノー メガーヌ エステートGT」が新規導入となる。
「メガーヌ ルノー・スポール」は現行モデルより15PSアップした265PSの2.0リットル直列4気筒DOHC16バルブターボエンジンを搭載。
6速MTとの組み合わせで迫力ある走りを実現する。
現行モデルが左ハンドルであったのに対し、新型は右ハンドルとなる。
「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」は134PSの1.6リットル直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載。
5速MT、左ハンドル仕様となる。
新規導入される「メガーヌ エステートGT」は、180PSの2.0リットル直列4気筒DOHC16バルブターボエンジンを搭載。
6速MT、左ハンドルで60台の限定販売となる。
いずれのモデルも詳しい仕様や価格は発表されていない。
ルノー・ジャポンではスポーツモデルを今後も積極的に導入していくとしている。
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