プラチナ万年筆、顔料インクも使える新モデル「♯3776 精進」限定発売
これまで、万年筆では染料インクのみ推奨していたが、この限定モデルは顔料インクも使用できるとのこと。
同社は昨年、つねに新鮮なインクの状態で筆記できる「スリップシール機構」を搭載した「♯3776」万年筆を発売。
利用者からも好評を得たが、「顔料インクを手軽に使用したい」との要望も多く寄せられた。
これを実現させるために経過実験を実施。
その結果、およそ1年間メンテナンスを行わなくても、顔料インクでさらりと書き出せることが実証されたことから商品化の運びとなった。
顔料インクは染料インクに比べ、鮮やかな発色でにじみにくく、光による退色がほとんどない。
一度乾燥すると、水がかかってもにじんだり消えたりするのを完全に防ぐことができる。
このほど発売された「♯3776 精進」モデルは、繊細に濃度を調合した淡いブルーのボディで、富士山が最も美しく見える精進湖をイメージ。
キャップ内の「スリップシール機構」は特別仕様で、富士五湖すべての名前と形が描かれており、キャップを開閉するごとに回転するこの機構を目で見て確認できるという遊び心をプラスした。
同モデルの価格は2万1,000円、世界限定3,776本の生産となる。
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